SOAS留学 授業!

SOAS留学で履修している授業を紹介。

 

交換留学生の履修について

交換留学生がとれる授業一覧はこちら。

www.soas.ac.uk

 

交換留学生は 120 credits(単位)分の授業をとります。

Full Year (通年)の授業は 30 credits、

Term 1またはTerm 2の開講の授業は 15 creditsです。(例外はあり)

 

交換留学生は、学部学科に関わらずどの授業も履修可能です!

ただ、以下のような注意点もあります。

 

Language modules above 30 credits for one academic year are not open to Study Abroad / Exchange students.

30 credits より多く語学の授業をとることはできない。

ただ、SOASの先生は、学びたい姿勢を持つ学生ウェルカムな方が多いので、

先生に交渉して履修、もしくは単位に関係なく参加している学生もいました。

 

Some modules have pre-requisite classes, so you will be expected to prove that you have taken a similar module to the pre-requisite at your home institution. 

上級生向けの授業に多いです。

所属大学で基礎科目を履修していないがどうしてもとりたい!ため、

学科オフィスや担当教授に問い合わせ、なぜこの授業をとりたいのか説明し

許可してもらっていた友人もいました。

 

こんな学科がある!

  • Anthropology and Sociology
  • Arts
  • English Studies
  • History of Art and Archaeology
  • Music
  • Development Studies
  • Economics
  • Finance and Management
  • History, Religions and Philosophies
  • Development, Environment and Policy
  • Gender Studies
  • Global Media and Communications
  • International Studies and Diplomacy
  • Languages, Cultures and Linguistics (Africa, Linguistics, Near and Middle East, South Asia, South East Asia, China and Inner Asia, Japan and Korea)
  • Law
  • Politics and International Studies

 

人文社会学系の学科がメインです。

SOASらしく、アジア・中東・アフリカ地域に関連する授業がたくさんあります。

例えば、Politics and International Studies学科には、

African Political Thought だったり、

Comparative political sociology of Asia and Africa、

Government and politics of the Middle Eastといった、[学問]×[地域]の授業が多いです!

 

私がとっている授業

私はFull Year(30 credits)の授業を3つ、Half Year(15 credits)を2つとっています。

 

  • International Relations of the Middle East(Full Year)

2、3年生向けの授業。

国際関係論の理論をおさらいした後、中東地域における国民国家の概念、冷戦、グローバリゼーション、など。

 

  • Introduction To Development Studies(Full Year)

開発学科1年生の必修授業。これをパスしないと進級できないそうです。

開発の理論や関係機関から始まり、開発における課題を学びます。

 

  • Management in the Middle East and North Africa: Domestic and International Developments(Full Year)

Finance and Management学科の授業。交換留学生は学科オフィスからの特別な許可が必要でした。

中東地域の開発に関心のある人にはかなりお勧めの授業。

 

  • Arabic 100 A(Term 1)、Arabic 100 B(Term 2)

アラビア語。レクチャー2時間、チュートリアル3時間の計5時間です。

配布されるテキストに沿って進んでいきます。毎週宿題もあり、質・量ともに充実している授業。

 

 

今度は、エッセイの結果を更新します!

 

 

 

 

ロンドン留学 3~5か月目の生活費

以前、留学1か月目と2か月目の生活費について書きました。

en97.hatenadiary.com

 

その後はこのような生活費で過ごしています。

 

10/23~11/22 48418円

11/23~12/22 42737円

12/23~1/22 48175円

 

11/23~12/22は、ターム1のエッセイ(3,000ワード×3本)の締切に追われ、友人とランチやディナーをする時間が減ったため、結果的に節約できてしまいました・・・(笑)

 

エッセイについても、すべての結果が返され次第、振り返りを書こうと思います!



SOASについて

私が留学している、SOAS University of Londonについて。

アジア・アフリカ・中東研究を専門とする機関で、University College LondonやKings College Londonなども属するロンドン大学群の一校。学部生・院生含めて約5~6,000人が在籍しており、半数近くが英国外からの学生です。

SOASはもともとSchool of Oriental and African Studiesの略でしたが、’Oriental’がオリエンタリズムの考えに基づいているという批判から、近年はただ’SOAS’と称しています。

ラッセルスクエア駅が最寄りで、近くには大英博物館大英図書館も。

 

  • 学部構成

Arts & Humanities (歴史・美術・考古学・音楽・宗教・哲学・文化人類学社会学など)
Languages & Cultures (アジア・アフリカ・中東の言語と文化など)
Law & Social Sciences (法・開発・政治・国際関係・経済・経営など)

 

  • 授業

 交換留学生は、学部学科に関わらず授業を履修できます。ただ、人数制限があったり、教授の許可を要したりする授業も。中上級の言語クラスでは、テストを受けてから履修できる授業もありました。

またそれぞれの授業も、アジア・アフリカ・中東に関するものが多いです。例えば、政治といってもイギリスの政治ではなく、南アジアの政治、中国の政治、中東の政治・・・など。

ほとんどの授業がLectureとTutorialがセットになっています。Lecutureは大教室で行われることがほとんど。一方Tutorialは10~15人ずつのクラスに分かれ、Lecutureで学んだことについて質問、議論する時間です。

 

  • 学期

Term 1(10月~12月)

5週間 授業

1週間 Reading Week(授業が休みになり、予習や復習をする期間。旅行や帰省をする学生も多い)

5週間 授業

3週間 クリスマス&年末年始休暇

 

Term 2(1月~3月)

5週間 授業

1週間 Reading Week

5週間 授業

 

Term 3(4~6月)

試験期間

 

  • 図書館

9:00~23:30まで開いており、夜遅くまで勉強する学生が多いです。アジア・アフリカ・中東の専門書が集まっており、英国の研究図書館(UK National Research Library)でもあります。

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SOAS図書館

しかし今月(2018年12月)、スタッフの25%削減が発表されてしまいました。予算削減のためだそうです・・・。

ただ、この状況に対してすぐにキャンペーンが行われるのがSOASらしいところ。労働問題や環境問題など、社会の課題に対して活発な学生が多く、キャンペーンが始まって3週間ほどで5000人の署名に達しています!

 

Pre-Sessional

2018年8月末から、4週間のPre-Sessional (プレセッショナル)を受講していました。

Pre-Sessional: SOASでのターム(メインコース)が始まる前に、エッセイの書き方、講義の受け方、ディスカッションやプレゼンテーションの仕方を学ぶコース。特に、エッセイの書き方=Academic Writing に重きが置かれている。

 


なぜPre-Sessionalに参加したのか?

 

1.IELTSのスコア未達
IELTSの成績によって、Pre-Sessional 無し/4weeks/8weeks/12weeks、などと留学要件が変わります。私は、Overall6.5, L5.5, R7.0, W6.0, S7.0と偏りがありListening が足りなかったので、4weeksのPre-Sessional を受講。

2.Academic Writing の書き方を学習
今までAcademic Writing を本格的に書いたことがなかったので、しっかり鍛えるために。タームに入ると、ほとんどの授業で2~4000 words のエッセイ×2(中間・期末)が課されるそう。

3.ロンドンに慣れること
英国、ロンドン、SOAS、寮生活に慣れておくことも大きな目的。いきなりタームが始まったら、日常生活と大学生活をいきなりスタートさせなきゃいけません。Pre-Sessional 中は、タームよりは比較的時間に余裕があるので、安いスーパーや日用品店探し、ちょっとした観光なんかも!



実際に参加してみて(午前クラス)

 

午前のクラスは、Academic Writing のクラス。ファイナルエッセイの提出に向けて、Academic Writing の様々なルールを学びます。クラスメイトの出身は、中国4人、イタリア3(途中まで4)人、日本3人、台湾1人、モロッコ1人でした。

このクラスで一番学びが大きかったのは、エッセイの構造について。

英語のエッセイは、構造(イントロダクション、各パラグラフ、結論)が決まっています。各パラグラフの中の、著者の主張・反論・反駁・具体例etcの役割も然り。

エッセイの構造を学んだことで、英語の文献の読み方も激変しました。今までは最初の文章から一文ずつ読んでたけど、以前よりも効率よく、「このパラグラフで言いたいことは何なのか?」が理解できるように!



実際に参加してみて(午後クラス)

 

午後のクラスは、Discussion とPresentation。最後にファイナルプレゼンが課されます。クラスメイトは、日本出身が4人、イタリア2人、中国1人、ブルキナファソ1人、韓国1人、タイ1人。

タームの専攻・希望によって、Development/Politics/Culture/Art/Business などのクラスに分かれ、各トピックを題材にしながらDiscussion やPresentation のやり方を学びます。私はDevelopment を選んだのだけど、クラス10人中、学部交換留学生が2人、学部生が1人、あとの7人は院生。社会人経験のある院生も多く、彼らの議論には強い説得力がありました。



成績はいかに

 

ファイナルエッセイ・プレゼンは、成績40%以上が合格。合格したらタームに進めます。日本の大学の成績基準はだいたい60%で合格なので、40%を低いと感じるかもしれません。でも、最初に先生が『80%以上とる学生はほぼいない。成績評価は厳しい』っておっしゃっていて、実際にそうでした。。。

私の成績は、エッセイが72%。先生に、『クラスで一番良い成績。めっちゃ頑張ったね!』て言われて、これはかなり嬉しかった!図書館にこもって、参考文献を読み込み、考え、授業で学んだことを復習しまくったかいがありました。

一方、プレゼンはというと、59%。先生と一対一のチュートリアルで、『最初のプレゼンから比べると、ずいぶん良くなったね』と褒められたけど、Q&Aタイムにも強くなる必要がありそう。(チュートリアル:弱点や強化ポイントを話し合う時間。エッセイ・プレゼンともにありました)



Pre-Sessional、受けて正解だった

 

特にAcademic Writing に関しては、何の知識・経験もないままタームを始めていたら、と想像すると怖くなります。それくらい価値のある内容でした。

文章の構造、エッセイならではの単語、フレーズ、厳密な引用(citation)のルール、参考文献(Bibliography/Reference)の書き方・・・。

Pre-Sessional、受けて大正解でした!

ロンドンからパリへ、夜行バスと船で行ってきた

授業が休講になり、金曜日が1日オフになったため、思いついてひとりパリへ行ってきました!

Ouibusというサイトで予約しました。National Expressからも予約できます。

値段は、曜日や時間帯によっても変わるので、要チェックです!片道£12の日もあります。

 

 

旅程

木曜 20:00

授業が終わってから、バスが発着するVicroria Stationへ。Victoria Stationは地下鉄のzone 1にあります。

 

21:00

Victoriaのバス発着所から出発します。乗るにはスマホで予約票を見せるだけ。座席では充電もできます。ロンドンを出発!

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発着所の様子。

 

23:30

ドーバーに到着。イギリス出国&フランス入国手続きの両方をドーバーで行います。

パスポートを忘れぬよう!

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ドーバー

 

金曜 0:00

バスごと船に乗り込み、出航!

海上を移動中は、バスを降り、船の設備の中で過ごします。

f:id:en97:20181030073226j:plain船の中から、フランスがぼんやり見えてきました。

 

3:00(以下フランス時間)

カレーに到着。船で過ごしたのは約2時間でした。ここからはバスでパリに向かいます。フランス入国手続きはドーバーで済んでいるので、特に何か聞かれることもありません。

 

6:00

パリに到着!Bercy駅に着きます。朝日を見つつ、セーヌ川沿いにノートルダム大聖堂まで歩きます。

f:id:en97:20181030070501j:plain朝のセーヌ川

 

f:id:en97:20181030070502j:plainノートルダム大聖堂

 

f:id:en97:20181030070647j:plainモスク(Grande Mosquée de Paris)

 

f:id:en97:20181030070509j:plain映画・アメリに出てくる運河(Canal Saint-Martin)

 

f:id:en97:20181030073630j:plainマーケット。どこの街でも、この雰囲気が良い。

 

f:id:en97:20181030073621j:plain凱旋門

 

f:id:en97:20181030070512j:plainエッフェル塔

 

f:id:en97:20181030070524j:plain夕方のセーヌ川

 

f:id:en97:20181030070526j:plain夜のセーヌ川


満喫しているうちにすっかり暗くなりました。ロンドンへ帰る時間。

 

22:00

バス発着所のBercy駅へ。

 

23:00

パリを出発!行きと逆の経路でロンドンへ戻ります。

 

土曜 2:00

カレーに到着。

フランス出国&イギリス入国手続きです。パスポートはもちろん、お持ちの方はBRPなどの滞在許可証も忘れずに!

さすが入国に厳しいイギリス。『留学?どこの大学?いつからいつまで?専攻は?なんで?』などなど、留学を始めるときにヒースロー空港から入国したときと同じく、たくさん聞かれました。笑

 

3:00

カレー出発!

 

4:00(以下イギリス時間)

ドーバー到着!ここでも、入国手続きなどは既に済んでいます。

 

7:00

ロンドン、Victoria Stationに到着!楽しい旅でした。

 

バス&船旅のオススメポイント

  1. なんといっても、安い!片道£12でフランスへ。
  2. 朝から晩まで楽しめる!パリを1日中満喫することができます。
  3. 船でドーバー海峡を渡れる!対岸が見えてきたときは感動。

 

注意点

  1. 睡眠が細切れに。バス→船→バスの間は、毎回起きていなければいけません。
  2. 船にはベッド等はありません。寝る場合は、ソファや椅子で寝ます。
  3. 早朝・深夜の集合・解散になります。安全には気をつけて。

 

ぜひ、夜行バス・船をつかってパリへ!

 

 

 

ロンドン留学 1か月の生活費

ロンドンでの留学生活も2か月を過ぎました。

これから留学を考えている方への参考に、また節約のためにも、1か月目と2か月目の生活費をそれぞれ記録してみました!

 

  • 1か月目(8/23~9/22)

合計:47,093円
食費:18,050円
交通費:5,159円
生活必需品:17,926円
交際費:5,958円 

 

  • 2か月目(9/23~10/22)

合計:46,544円
食費:16,984円
交通費:5,392円
生活必需品:13,875円
交際費:10,293円

 

詳細を見ていきます。

 

食費:18,050円・16,984円(1か月目・2か月目)

1日当たり600円ほどでしょうか。 朝晩は基本自炊しています。TESCOやSainsbury’s が安くて品ぞろえもよく、いつも利用するスーパーマーケットです。

昼食は、フリーミールを食べています。ハレ・クリシュナというヒンドゥー系の団体が、毎日SOASで昼食を配ってくれているのです!ドネーションはしていますが、めちゃくちゃ節約になります。

 

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SOAS構内でフリーミールに並ぶ学生たち。無料とあって大人気。お昼どきには、何十メートルもの列ができています。

 

交通費:5,159円・5,392円(1か月目・2か月目)

ロンドンの地下鉄(undergound/tube)はとても高いです。 ロンドン中心部から同心円状にzone1, 2, 3・・・と遠くなるにつれ運賃も高くなるのですが、zone1内の移動だけでも4.9ポンド(730円くらい)します。高すぎ! Oyster CardというICOCA的なものを使うと、zone1移動は2.4ポンド(360円)まで値引きされるので、Oyster Cardを必ず使っていますが、それでも高い! そこで、ロンドンに来てからは、30~40分くらいの距離なら健康と観光のためにも歩いて移動しています。街歩き、楽しい!

 

生活必需品:17,926円、13,875円(1か月目、2か月目)

 布団、枕、調理器具、服、洗濯など。 留学を始めたばかりなので、布団や枕などの出費がありました。生活必需品の項目は、これからはもっと減らせそうです。

 

交際費:5,958円、10,293円(1か月目、2か月目) 

友人との観光や外食の費用。ロンドンで外食しようとすると、お昼でも10ポンド(1,500円弱)はかかります。友人が増えるにつれ、2か月目は必然的に外食の機会も増えました。楽しみつつ、浪費はしないようにしたいものです。

 

まとめ

ロンドン留学の1か月目、2か月目の生活費はそれぞれ47,093円46,544円でした(家賃光熱費除く)。

 今月以降も節約して、大きな変動があればブログに記したいと思います!